ISOのコンサルタントにはいろいろなタイプがあります.
料金だけで選択すると大失敗ということも.
そこで,コンサルタントを選ぶときのチェックポイントを
ご参考にしてください.
マニュアル
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マニュアルはコンサルタントが作ってくれるか
マニュアルはそれなりのノウハウがなければ作れません.コンサルタントが作ってくれるところを選びましょう
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マニュアルは既成のサンプルマニュアルを使わないか
マニュアルはコンサルタントが作る(あるいは準備する)と言いながら既成のサンプルマニュアルを持ってきて,「これを会社に合うように修正してください」というところもあります.いくら会社に合うように修正すると言っても既成のものに支配されてしまいます.会社に合ったものが出来ないばかりか,会社側が修正作業に大変な労力を必要とします.サンプルマニュアルを使わないところを選びましょう.
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マニュアルはフルオーダーメイドか
上のチェックポイントとだぶりますが,他社のマニュアル,既成のマニュアルを参考にしてシステムを作ると「お仕着せのシステムで使いにくい」「ISOのための仕事が煩雑だ」「現場の混乱を招いた」などの問題が生じます.貴社のためだけのフルオーダーメイドのマニュアルを作ってくれるところを選びましょう.
手順書
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マニュアルと別の手順書は無いか少ないか
ISO9001では規格で6つの手順書を要求されていますがマニュアルの他に手順書・規定などを作ると,文書体系だけでも複雑になって運用しにくくなります.手順書はマニュアルに含めてしまった方がシンプルになります.マニュアルの他になるべく手順書を作らないところを選びましょう.
システム構築
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会社の規模,業態等の現状に合ったシステムを構築してくれるか
大会社でISOをやっていたコンサルタントはとかくそのノウハウを押しつけやすく,中小企業にとっては立派すぎてしまいます.また,大企業のマニュアルをサンプルとして使っていないか確認する必要があります.
コンサルティングの進め方(タイプ)
□ 教授型か
教授型は規格の解釈や文書作成の要領を講習形式で教えていきます.それを理解して,かみ砕いて,実作業するのは会社の推進担当者になります.料金が異常に安いコンサルに多いタイプです.推進担当者がよほどそういう能力があるのであれば安上がりになるでしょう.
□ スタッフ型か
スタッフ型は会社の推進担当者のスタッフの一人となり,教えるだけではなく,我が社としてどうやっていこうかということを一緒になって話し合い,決めたことをもとにコンサルタントがマニュアルを作成します.会社の推進担当者の能力や作業時間があまり必要ありません.通常はこちらを選びましょう.
審査対応
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コンサルタントが審査に立ち会ってくれるか
審査は,受けられる企業にとって初めての経験でとても不安なものです.又,審査員にいろいろ問題点を指摘されてもその真意がよく分からなかったのではその後の対応が適切に出来ません.審査に慣れたコンサルタントが立ち会ってくれれば安心です.
審査経験
□ コンサルタントは審査の経験があるか
審査の経験があるということは,審査員の目で見ることが出きるということです.審査員の目で見ると言うことは,審査に合格する基準が分かるという面があります.一人何役もやって忙しい中小企業の従業員にとって認証取得の時点ではあまり高度なことをしないで,審査に通る最低限のところで済ませておきたいものです.審査員の経験があるということはその最低限が分かるのです.
また,本番の審査の前に,本番の審査さながらに模擬審査を実施することが出来ますから,社長をはじめ審査に対応される方があらかじめ審査の雰囲気を味わい,慣れることが出来ます.
経営経験
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コンサルタントは組織経営(個人経営ではない)の経験があるか
経営の経験があるということは,経営者の感覚があるということです.ISOは組織の経営ツールですから最大限経営に役立てたいのです.ISO導入のチャンスに経営のやり方,組織運営のやり方を変えたいと考えておられる経営者もおられます.経営者の経験があって,経営者の感覚がないとそのような経営者のニーズをうまく取り込んだシステム構築は出来ないでしょう.ただ形だけISOを取ったというのではお金をかけた分の効果は上がりません.組織経営の経験があるコンサルタントにしましょう.
契約内容
□ コンサルティングの日数,回数に限定はないか
契約に,日数,回数の限定があると日数が少なくなってくると不安だし,後は自分たちだけでやらなくてはならなくなります.追加すればその分料金が加算されてしまいます.日程の調整もやりにくいでしょう.「今日は3時間しかできないけど」でも来てくれるコンサルタントにしましょう.
□ 日数,回数による清算となっていないか
当初はおよその見積で契約し,最終的にかかった日数,回数で清算となっていると結果的にいくらかかるのか分からず不安です.この場合も日数,回数で清算となると「今日は3時間しか・・・」は出来ないし,日程の調整もやりにくいでしょう.納得行くまでいろいろやりたくてもその分料金がかさむので遠慮がちになるでしょう.
日数,回数に限定のない認証取得まで当初の見積で何回でも来てくれるコンサルタントにしましょう.
□ 見積金額の他に別途費用,追加費用はかからないか
旅費交通費,宿泊費,移動費,テキスト代,日数追加による増額,外部セミナー参加費用等.これらが意外に多額になるものです.全部でいくらかかるのか分からないようなコンサルタントは不安です.最終的な費用が分かるコンサルタントにしましょう.
地の利
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コンサルタントは地元か
遠方のコンサルタントは上記のような別途費用がかなりかかります.たとえ本体契約が安くても最終的に高くなることもあります.
また,遠方から来るとなると時間の無駄がないように必ず丸1日は使うことになるでしょう.会社側が丸1日時間をとるのはなかなか難しいものです.直前のキャンセルも難しいでしょう.連絡が取りにくい,来てもらいたいときに来てもらえないなどの問題があるでしょう.
その点,地元のコンサルタントは,旅費交通費,宿泊費などの別途費用がかかりません.また,日程の調整が容易です.会社側の都合に最大限合わせられ,細やかな対応が出来ます.確実に無駄なく推進するためには地元のコンサルタントにしましょう.
※当社のコンサルティングの特徴は「認証取得完全サポートサービス」のページで
更新日 : 2008/03/19