そのような経営者のお役に立ちたいと考え,私はこの会社を起業いたしました.
私が以前,総務部長を務めていた会社でISOを認証取得したいということになったときに次のような問題を抱えました.
○ 何から手をつけたらよいか分からない.
○
これからどういう流れで進めればよいのか分からない.
○ 推進担当者の力不足で一向に進まない.
○
審査機関をどうやって選べばいいのか分からない.
○
コンサルタントを使いたいがどこが良いのか分からない.
○
膨大な費用がかかるらしいが,資金をどうしようか.
こんな問題で,社長が認証取得をするぞと言ってから,いたずらに時間だけが経過してしまいました.
それを打開するために,推進担当者が私にバトンタッチされました.それからばたばたと推進していき,約半年後には認証取得してしまったのですが,当時は私もまだISOの素人でしたから,コンサルタントを依頼しました.その中でいろいろと問題がありました.その問題とは次のようなものでした.
○ コンサルタントにかなり高額を要してしまった.もともとの契約額も高かったが,そのほかに東京からの交通費,宿泊費,食事代,テキスト代がかかり,かなりの高額になってしまった.
○ コンサルタントがマニュアルを作成する契約だが,コンサルタントが持ってきたマニュアルは既成のマニュアルであって,それを自社に合うように直すのはこちらの仕事であった.結果的に自分で全部作ったようなものであった.
○
社内の手間を省くためにコンサルタントを頼んだはずなのに上記のような理由で約半年間,ISOにかかりきりで他の仕事が出来なかった.
○
東京から来るのでその日は丸1日かかりきりとなり,参加できるメンバーが限られた.
○
東京からの移動時間も必要なためスケジュールの調整が難しかった.
○
審査にコンサルタントが立ち会ってくれなかったので大変不安だった.
○
日数が決められていたのでその有効活用が難しかった.残り少なくなると不安が増大した.
このような問題を地元の企業はみんな抱えているのだと自らの体験で実感したのです.
そこで,「このような問題を解決するコンサルティング会社を私が起こして,地元の企業のお役に立たせていただきたい」という考えで起業いたしました.