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jscはISOマネジメントシステムの構築と運用を支援するコンサルタントです。

CONCEPT

方針

日本システムコンサルティングはISOの認証取得をお手伝いすることを通して、地球環境(ISO14001、エコアクション21)と人の幸福(ISO9001,ISO45001他)に貢献することを基本理念としています。


代表メッセージ

CEO














様々な経営環境の中で「我が社も認証取得したい。」とお考えの経営者は多くおられると思います。しかしながら費用の面で今はとても出来ないとあきらめておられたり、何から手をつけたらよいのか分からないとか、ISOなんか取ったら書類の山で仕事に支障をきたすのではないかなどと様々な不安で着手されていない経営者もまた多いのではないでしょうか。 私が以前、総務部長を務めていた会社でISOを認証取得したいということになったときに次のような問題を抱えました。
○ 何から手をつけたらよいか分からない。
○ これからどういう流れで進めればよいのか分からない。
○ 推進担当者の力不足で一向に進まない。
○ 審査機関をどうやって選べばいいのか分からない。
○ コンサルタントを使いたいがどこが良いのか分からない。
○ 膨大な費用がかかるらしいが資金をどうしようか。
こんな問題で社長が認証取得をするぞと言ってからいたずらに時間だけが経過してしまいました。 それを打開するために推進担当者が私にバトンタッチされました。それからばたばたと推進していき、約半年後には認証取得してしまったのですが、当時は私もまだISOの素人でしたからコンサルタントを依頼しました。その中でいろいろと問題がありました。その問題とは次のようなものでした。
○ コンサルタントにかなり高額を要してしまった。もともとの契約額も高かったがそのほかに東京からの交通費、宿泊費、食事代、テキスト代等がかかりかなりの高額になってしまった。
○ コンサルタントがマニュアルを作成する契約だが、コンサルタントが持ってきたマニュアルは既成のマニュアルであってそれを自社に合うように直すのはこちらの仕事であった。結果的に自分で全部作ったようなものであった。
○ 社内の手間を省くためにコンサルタントを頼んだはずなのに上記のような理由で約半年間、ISOにかかりきりで他の仕事が出来なかった。
○ 東京から来るのでその日は丸1日かかりきりとなり参加できるメンバーが限られた。
○ 東京からの移動時間も必要なためスケジュールの調整が難しかった。
○ 審査にコンサルタントが立ち会ってくれなかったので大変不安だった。
○ 日数が決められていたのでその有効活用が難しかった。残り少なくなると不安が増大した。
このような問題を地元の企業はみんな抱えているのだと自らの体験で実感したのです。 そこで「このような問題を解決するコンサルティング事業を私が起こして地元の企業のお役に立たせていただきたい。」という考えで2002年に起業いたしました。 ISOは取れば取引上有利になるという面は重要ですが、ISOをちゃんと活用すれば経営者にとって非常に有用な経営ツールとなります。是非、積極的な意義を見いだしていただきたいと考えております。 ISOを取りたいけど、無理だとお考えになっておられた地元の経営者の皆様に、夢を叶えていただきたいのです。それが私たちの最高のよろこびです。
日本システムコンサルティング 主任コンサルタント 佐 藤 靖


主任コンサルタントプロフィール             佐藤 靖 | Facebook

保有資格
品質マネジメントシステム主任審査員、環境マネジメントシステム主任審査員、労働安全衛生マネジメントシステム主任審査員、エコアクション審査員、行政書士、1級土木施工管理技士、2級ビオトープ計画・施工管理士、技術士補(建設部門)他
登録・所属
環境カウンセラー(環境省)、環境公共プロフェッショナル(青森県)、環境公共学会、青森県行政書士会、ビオトープ管理士会、技術士会、(財)21あおもり産業総合支援センター専門家、青森県商工会連合会エキスパート